MPSについての考察2

山から降りてきた。

歩いている時、左足だけで、蹴っているのを自覚した。

あれ?で、なるべく右脚で蹴るように意識した。

 

いずれにしても、

これは、左右の足なのか、骨盤なのか、が、歪んでいるのか、なんらかの理由で、明らかに力の入れ方が左右同じではない。

 

これって、身体が歪んでるから、歩くな、というの考えのせんせーの考え方も、アクティベータの神経がサボってる、というストレスチェックも、仙腸関節を重視する考えも、ありなんだよなあ。

 

でも、じゃあ、その原因は?と踏み込んだ治療が少ない

 

その部分については、3で書くことにして、

 

左足が、地面を蹴っていない、というのは、スキーでいう板に重心をかけれる位置にいないから、板に自分の意志が伝わらない状態

 

これ、機能的なものか、あるいは、心理的不安による、怖い!て言う時に、筋肉を突っ張ることで、遊びがなくなるのと、同じだと感じた。

 

歩くと、しんどくなるのではないか?脚が痛くなるのではないか?

という気持ちの緊張が、そういう筋肉が緩急を使えない状態にしているのではないか?

 

だから、余計にひずみ、片方に負担がかかって痛みが出る、また、不安になる、てことなのでは?

 

だいたい、普段運動してないし歩いてないし、筋肉を使ってないから、筋肉痛になるのは、あたりまえじゃん、て開きなおれたら、変わるかも?

この部分にヒントがあるようにしか思えないf:id:minamichankawai:20181201093515j:imagef:id:minamichankawai:20181201093519j:image