MPSとTPS
前者は身体の痛み。身体の痛みは、ヘルニアや脊柱管狭窄などとは、無関係だという考え。
オレが、山歩きの際、しんどい、と思い始めたとき、脊柱管狭窄とさえも診断してもらえなかった。
そのとき、じゃあ、なぜ?ともっと疑問をもっていれば、と思う。
痛みは、心因性ストレスという考えが、後者。
この一週間ほど、平常時のパニック障害のような過緊張に襲われている。
昨日なんとか、市内の鍼灸院までいってきた。
副交感神経が、働き出してくれてるのは、わかるが、まだまだ、交感神経の興奮がおさまらない。
まるで、ダイイングメッセージを必死で書くかのようにスマホを打っている。
昨日一週間ぶりくらいに缶ビール一本飲んだ。
自分のストレスやトラウマと向き合うことにより、過食症はなくなり、一週間で六キロくらい減る。
TPS理論は、心因性ストレスと向き合うことで痛みは消えるという考えだが、その行為だけではものたりない。
いかに、心因性ストレスを認め、解決するか、という理論が抜けている。
そのピースは自分で埋めなきゃいけないんだろうが、
なんども再発するのは、オレが間違った答えを選択しているんだろう、きっと。