もしかして腰痛の治療に、斜角筋が有効なのでは?

オレは足のふとももの裏、スネの外ラインなどに、鍼を打ってきた。

が、もう一つ満足がいかない

で、首がこるから、斜角筋に、鍼を打ってみた。

対して効果はなかった。

 

が、ある仮定をたてた。

腰や脚が痛くなるのは、酸素不足。

酸素不足を感じるのは、脳。

あるいは、首が硬いと、酸欠気味になる。

 

で、運動時に、脚が痛くなる。

つまり、脚や腰そのものじゃなく

酸素の供給がうまくいかないから、

しんどく感じる。

 

だから、斜角筋をほぐせば、それがなくなるのでは?

心臓は、異常なし

身体あるいは、脳は悪い場所を探したがる。

頻脈や血圧の乱高下で、心臓のことを、再確認してほしい、と言ったら、もうしらん、紹介状書くから、と追い出され、近くの徳洲会に行く。

ホルダーと、心エコーして、異常なし、とのこと。

脳は、心臓を、痛みの言い訳にできなくなった。

痛みは、こうやって消して行く、痛みを脳が何かのせいにできなくさせることは、大事。

ただ。これは、かなり苦しい作業でもある。f:id:minamichankawai:20180607052705j:image

首こりは、鍼でほぐせるようになった

目が疲れてるため、と思ったら、その周辺にうつが、オレの場合大概は、顎関節症の影響が大きいから、びん、あるいはこめかみのあたりの、くりくりっとした、筋が硬くなったところに、慎重に鍼をうつと、大概、首は楽になる。

血管があるから、かなり慎重にしてるけどf:id:minamichankawai:20180606073907j:image

硬結を探さない治療にいらだっている

オレの左ふとももの裏側には硬い場所があり、そこに、鍼を自分で刺している。

原因は、腰だとしても、痛みがでないなら、やはり、硬結をとるべき、というのがオレの考えなんだけど、

多くの施術者は、硬結を探さない。

このことに、オレはいらだっている。f:id:minamichankawai:20180605100351j:image