オレのいちばんの症状は、右脚首を中心とした痛み、あるいは、こわばり、である。
ノルディックウォーキングや、畑をしたとき、腰や左足首、あるいは肩が痛くなることはあっても、一過性だがわ右脚首は、慢性化してる、痛みが軽減される時があるが、である。
まずは、それが、
仕事への集中力、ウオーキングや、もっと負荷のかかる運動への障害になっている。
ここで、問題なのは、心因性要因が、治癒の邪魔をしていることで、
逆に痛みが、心因性ストレスを増やしているという、負の連鎖。
だから、どちらから、やっつけていくか、ということが大事だし、
やはり、同時進行しかない、そう思う。
心因性部分の対策については、あらためて考える、として、
まず、筋肉的、いわば、痛みそのものに対して、どう対処するか、を、整理したい。
理論的には、MPS筋筋膜性疼痛障害であることに疑いはない。
いちばんは、トリガーポイント治療の第一人者、加茂せんせーの治療を受けること
これがいちばんだと思う。
が、小松市まで二時間半、交通費が往復で一万円を越えること。
朝9時半にいき、3時半まで、6時間待ち、
また、混み具合から、あるいは、痛みは右脚首だが、硬結、あるいは、圧痛点は、幅広く存在するから
時間を、せめて初診で1時間はかけないと、正しい治療はできない。
悲しいけど、加茂せんせーの考えに近い治療をする整形外科は、関西になく、
金銭的、時間的(加茂せんせー側、オレ側)、さらに、右脚首だけじゃなく、幅広い硬結探しを求めるのは無理だから、
実質的ではない。
理論や勉強、あるいは、一度受診していることから、メールなどで、助言をいただくことが、可能なら、それしかないのだろうか、だめもとで、までだ。
となると、違う手段しかない。
今通っている鍼灸院は、トリガーポイントだけではなく幅広く、考えてくれる。
が、30分4000円
通院に片道1時間それも、満員電車あるいは、電車の乗り換えという、ことに、かなりの限界、さらには、過緊張が発症したり痛みが激しいと通えなくなり、キャンセルせざるを得ない、ということもあり
これは、せんせーの問題ではなく、
オレ自身の物理的な問題。
そろそろ、関わり方に関して、見直しが必要かと思っている。
時間をかけて、信頼関係を作り上げてきただけに、悔しいが、やはり、そろそろ過渡期かと考える。
しんどいとき、あるいは、それこそ遊びに行くような気分で不定期に行く、これが、いちばんいい関わり方なんだろう。
もともと筋筋膜性疼痛障害、トリガーポイントなどの知識をくれた整骨院の先生
知識はあるのだが、さらに、TMP理論も教えてもらいながら、自分は、そこには立ち入らないという矛盾、治療の一貫性のなさ
アクティベーターメソッドに対して、オレには効果を感じないという不満
が、やはり、すべてを任せると、混乱におちいるだけ。
実際いらだって、怒ったこともある。
もう結論は出ている。
自分で治療する。