2009年、前年北海道にわたって、スキーをしながら減量をしようと試みたが、
北海道ニセコで、地元のじいさんの空いてる2階を間借りして、
スキーしながら、カロリーダイエットをしていた。
それなりに体重は減りつつあったが
まさかの親の証券会社のオレはサギと思っているが、
ゲレンデで、携帯にかかってきた電話を今も忘れられない。
もうスキーどころではなく、減量どころでもなくなり、
それから約3年くらいの裁判が始まる。
で、次の年、再度、スキー減量に挑戦した。
下手が幸いして、本当は対して力はいらないが、下手が故に無駄な力を使うこと、
そして、楽しいのと、昼ごはんを食べるのもリフトでグラノーラをポケットから出して食べていた、それもリフトで。
さらに、朝晩、豆腐。
結果的に、カロリー制限かつ、糖質制限、さらに運動と、
無意識のうちに、糖質制限をしていたわけだ。
87キロくらいまで落ちた時、
血液検査や尿検査をしたら、ケトン体が出ていると言われた。
いわゆるケトン体ダイエットになっていたわけだ。
最終的には100キロから82キロまで落ちた。
けど、またもや、リバウンドしてしまう。
ただ、この時は気づかなかったけど、
減量の要素
糖質制限、ケトン体ダイエット、運動療法、さらに、楽しいことを夢中になるしあわせホルモン
など、オレが今考えている減量の要素が
かなり組み合わされていた。
しかも、わりと無意識に。
が、そのあとも、様々なストレスで、最大109キロまでリバウンドしてしまう。