凝りすぎた首の筋肉のアプローチには効果がなかった

かなり強く斜角筋や、首の固いところに鍼を刺すが、逆に反抗期の子供のように、反発するだけで、効果がなかった

 

慢性痛には、

1、痛みあるいは、硬結そのものへのアプローチ

2、現場の痛みを、脳が察知するためのラインの遮断

 

3、脳自体が楽しいことに没頭することにより、痛みを忘れる

 

ためしてがってん、で取り上げていたのは

このうちの、3だけ。

 

特に2のために、トリガーポイントの麻酔注射が必要と考える。

 

3、は、あくまでも、付随であって、1.2がやはり必要