痛みは、脳の誤作動の、親の例

痛みが、機能にまったく原因がないとは断定しないが

それでも、慢性痛は、オレは筋肉版のパニック障害と思っている。

 

親のケース。

銀行に行くというから、ついでに、安売りしているこれを買ってきて!て頼んだ。

依存症の親の性格を利用して

気持ちよく、歩きに行かせる。

 

そうしたら、それなりの距離なのに、

痛がらない。

 

その反対が、昨日。

薬がないから、耳鼻科に行かないといけない、

さらに、昼から体操の忘年会。

行けるかなあ?と連発している。

 

遊びなのに、もうしんどがっている。

 

だから、とりあえず薬がいるんやろう。

まず、それをやりなよ。

 

昼からのことは、

しんどがったら、休んだらええやん、

と、力を抜かせた。

 

すると、耳鼻科から帰ってきて、午後から、とりあえずいってくるわ、と言いながら楽しんできたみたい。

 

嫌だ!あれをしないといけない!と

自分を追い込むと、

筋肉がかたくなり、

脳が過敏になる。

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