腰がすぐ痛くなる。
いろんな施術師、医者がいろんなことを言う。
歩け、動け!
腰や足が痛くなると、歩きすぎ!
筋肉の質がよくなれば
じゃあ、筋肉の質をよくするには?
話が、メビウスの輪のようだ。
それで、もう一度、おさらいしてみた。
まず、体重。
なかなか、糖質制限しても減らないが、身長173に、体重103キロは、確実に身体に、腰に、脚に、負担がかかっている。
まあ、これは、根気よく、楽しく、時にはリバウンドしながらでも、続けるしかない。
むかしは、山を一日中歩いて減量したこともあるが、
肝心の腰や脚がそれに耐えられない。
なら、運動は、根気よく、かつ、負荷の少ない平坦な道を二時間くらい歩く、やはり、現段階では、これしかない。
が、これでさえ、足腰が痛くなる。
腰、脚の付け根の側面、いわゆる腰と脚の付け根、いろんかところに、鍼をしてみた。
が、なかなか効果がない。
昨日左右の脚を前後さして、ふくらはぎや、アキレス腱をのばしてみた。
痛い。パーン!とはって、これ以上はいけない。
明らかに、可動域が狭い。
まずは、これだ!と思った。
毎日、アキレス腱をのばし、かつ、ふくらはぎの裏に鍼を打ってみた。
鍼を打った時、鍼を抜くと血が出る時がある。
大概そういう場所は、悪い場所だ。
鍼と、ストレッチをしてみよう。
と、鍼を打ち終わったら、便意を催す。
最近便秘になりがちで
尻、腰、脚の付け根に鍼をしても、前ならすぐ便意を感じていたのが、あまり最近は感じなかった。
が、ふくらはぎの裏に鍼を打ったら、便意を催した。
つまり、滞っていた気が動き始めた、ということだ。
なら、やはり、ここがすべてではないが、ここもポイントだということだ。
歩く、正座、ストレッチ、鍼
頑張る