筋筋膜性疼痛MPSについての考察1、松尾山ウオーキングにて

今日ひさしぶりの山登り。といっても、登りは20分くらい、あとは、横歩き。

 

で。なぜか、ひだりあしだけが痛い。

このことについては、次の項で書く。

 

痛いから、しんどい、で、休む。

で、歩き始める、を繰り返してる。

 

これ、脊柱間狭窄の特徴とされる、間歇性跛行やないか

 

でも、加茂せんせーが言うように、単に休んだら楽になるのは、ふつうのことで

脊柱間狭窄でもなんでもない。

 

日本では、今でも、腰痛を、脊柱間狭窄のせいとするせんせーがいる。

それで、間違った、永遠に治らない治療をしている。

 

逆に10年ほど前に歩いたら痛い、あるいは、歩こうとしたらしんどくなって歩けない、から、病院に行ったら、

MRIで、脊柱間狭窄は少しあるけど、大したことないよ、

で、今まで波はありながら、歩くとしんどくなる、を繰り返してる。

 

そもそも、腰痛や脚の痛みや、慢性痛を

脊柱間狭窄で判断すること自体が間違っている。

 

オレが10年前に加茂せんせーのような考え方をする人に出会えてたら、

 

全く違う観点から治療ができたのに。

 

少なくとも、歩けないくらい痛くなる、のは、やっぱり、ふつうではない。

エビデンスがなくても、ふつうの状態ではない

 

この失われた10年を必ず取り戻すf:id:minamichankawai:20181201081843j:imagef:id:minamichankawai:20181201081846j:image