共依存の怖さ

父が亡くなった時、オレは、母や妹を自立させて、自分も家庭を作ろう、と考えていた。

 

が、母の共依存は、治らなかった。

 

オレなりに、健康のことを考えているところへ、あったら、欲しくなるから、自分が食べたいものだけ買って、と頼んでるのに、

美味しそうだから、と、二人分買ってくる。

やめてくれ、食べたいものを我慢することは逆に残酷だと言っても、

愛情を感じずに生きてきた母は、

オレを喜ばそうと買ってくる。

 

頼むからやめてくれ、というと、じゃあ、捨てる、という。

食べ物を捨てるのもオレは一番嫌なことで、

とにかくオレを追い込む。

 

さらに、誰それがこうしたらいい、とか

お節介。

 

 

 

さらに、オレは自分で考えて、減量や脚の痛みに取り組んできた。

問題は、そこに、重さや、寂しさからくる