一人で背追い込み、目の緊張が極端に達していた

先週から目の違和感に、苦しんでた。

鍼灸院で、副交感神経を活発にしてもらったり、

抗うつ剤を飲んだりやめたり

ノルディックウォーキングをして、身体を動かしたり

 

それが、すうっと消えていく瞬間を感じた。

 

20年前父が死んだとき、母、妹、オレ、それぞれが、自立していきていけるように、必死になってやってきたのに。

同年代の人たちが、結婚相手を見つけ、

子供を育ててる間も、ずっと

 

今のままでは、破綻するから、

オレが金銭面で頑張らないといけないという

重荷

 

 

それを、昨日の晩にうったえたときに、目の違和感が、すうっと消えていくのがわかった。

 

オレの脚の痛みの根本はそこだ、と、確信した。

 

問題は大きいが

 

問題さえわかれば

解決すればいい

 

そしたら、痛みも消えていくだろう

 

副交感神経

友だちにメールで手紙を書いていた。

すると、便意をもおよしてきた。

昨日不眠症になりそうだったから、

内臓が動く副交感神経の動きを感じるのはとても、身体にいい。

それだけ、寂しいということ、そして、その感情をおさえている、無意識に、ということなんだろうなあ。

 

手帳を二、三年前のをみたが、冬になんとかスキーにいき、ナンチャッテスキーをしてるくらいで、

痛み、目の眩しさなどで、病院に行く以外、飲んでただけじゃん、

猫の看病もかなりあったけど。

 

友人にメールを書くだけでも

副交感神経は、喜んで働いてくれるんだなあ、

 

そんな友だちの存在に感謝だわ

目の眩しさがましになったが、不眠症になる

昨日、朝、ノルディックウォーキングをして、昼寝をして、気がつくと目の眩しさがましになってけど、夜寝ようと思っても寝れない。

順序が逆だが、不眠症、うつ、あるいは、肩の強いこわばりによる体調不良を経験してるだけに、昨日2時半くらいまで寝れなかったのは、嫌な材料。

でも、嫌な材料と決めつけたら、自己暗示になってしまうから、なるべく気にしないようにしよう

いらいらしている母と、知らず知らずに巻き込まれるオレ、そして、それが故に人からオレが嫌われる理由

朝母がいらいらしてる。

カラオケの親睦会、病院、と、あれもこれもいかないといけない、と。

しかも、カラオケの親睦会にいくために、薬をもらっておかなければいけない、と。

それでなくても、体調の悪いオレは、朝つい喧嘩になった。

カラオケの親睦会は、遊びだろう?なんで、楽しみに行く、とか、体調が悪かったら、休めばいい、と気楽に考えないの?

病院だって、行くのが苦痛なら、身体が悪いわけではないのに、義務だけで行くなら意味ないじゃん。

 

カラオケの親睦会と続くなら、日にちを替えてもらったらいいし、

自分がしんどくなるために、病院にいくようなもんだ、とこんこんと、ゆっくり話した。

 

一瞬、母が笑顔になった。

 

オレの家庭はずっと、メンツをつぶす、とか、こうしないといけない、ばかりに支配されてきた。

 

昨日、TMS理論の本を読みながら、

そういえば、そういう支配の下で生きてきたオレは、

知らない間に相手にもそれを求めていた、ことに気づいた。

オレは、いつも怒りを抱え、相手にも

こうであれ!と求めている。

みいらとりが、ミイラになっていたわけだ。

 

人がオレからはなれていったり、嫌う理由は、ほかにもあるが、この部分にあるんだ、と気付き、がっかりした。

 

また、こうでなくてはいけない、という価値観の押し付けに、すごく敏感になり、センサーが働いてしまう、ということを。

 

TMSの弱点

TMS理論を、もう一度目が眩しい体調で読み直した。

TMS理論は、腰痛を始め、身体の痛みは、ほとんどが、抑圧された心因性ストレスによるものだ、という理論。

そしてそれを認めることで、痛みは消えるという理論。

が、最後に、幼少時のトラウマや、深い傷を心におったら、治るのは難しい、という下りで終わっている。

身体に痛みとしてあらわれるほどの心因性ストレスは、それくらいのレベルでなければ、痛みとしてでない、とオレは思うから

結論にがっかりした。

 

加茂せんせーが、抗うつ剤などを併用するのも、実際、心因性ストレスが大きい場合は、治り方の早さに違いがある、と言ってるのも納得だが、

このピースも、ものすごく課題だと思う。f:id:minamichankawai:20170520083905j:image

MPSとTPS

前者は身体の痛み。身体の痛みは、ヘルニアや脊柱管狭窄などとは、無関係だという考え。

オレが、山歩きの際、しんどい、と思い始めたとき、脊柱管狭窄とさえも診断してもらえなかった。

そのとき、じゃあ、なぜ?ともっと疑問をもっていれば、と思う。

痛みは、心因性ストレスという考えが、後者。

 

この一週間ほど、平常時のパニック障害のような過緊張に襲われている。

 

昨日なんとか、市内の鍼灸院までいってきた。

副交感神経が、働き出してくれてるのは、わかるが、まだまだ、交感神経の興奮がおさまらない。

まるで、ダイイングメッセージを必死で書くかのようにスマホを打っている。

 

昨日一週間ぶりくらいに缶ビール一本飲んだ。

自分のストレスやトラウマと向き合うことにより、過食症はなくなり、一週間で六キロくらい減る。

 

抗うつ剤が、裏目に出た感じ。

 

TPS理論は、心因性ストレスと向き合うことで痛みは消えるという考えだが、その行為だけではものたりない。

いかに、心因性ストレスを認め、解決するか、という理論が抜けている。

 

そのピースは自分で埋めなきゃいけないんだろうが、

なんども再発するのは、オレが間違った答えを選択しているんだろう、きっと。f:id:minamichankawai:20170519090327j:image

もう一度頑張ってみる

まず、ストレスの大きな要因である家族のこと、それを排除する努力を始めた。

連休に、ゴミだめだった家の中を親と、片付けることからはじめた。

 

それが親を自立させ、共依存を断ち切る第一歩だと考えたから。

 

安全でリラックスできる空間を家の中に取り戻したくて。

 

今まで参加しなかった高校のクラブの同窓会にも参加した。

 

進んで、人の中に入っていこうと。

 

それでも、脚の痛みは、くりかえす。

 

昨日ましになったが、

朝起きたらまた、また、右脚の痛みがあり

これは、心因性疼痛で、

抗うつ剤を使わないと、前に進めないと思い

薬をもらったが

副作用の胃もたれがある。

 

そして、病院に歩いていくとき、ノルディックポールでいく。

 

昨日もしたが、今朝は肩が痛い。

が、これは、上半身が固まってたのが、ノルディックポールのおかげで、無理矢理動くようになったため、筋肉痛になったもんだと思う。

 

さらに、今日病院から帰ると、もう一つぱんぱんに、はっているスネの外側が痛い。

 

これは、今までの痛みと違う。

 

今までは、凝り固まってて、痛いというか不快感があったのが、

筋肉痛に変わった感じ

 

ここが、ゆるめば、足首や甲の痛みも緩和されるはず。

 

ノルディックポールの効果は、オレの想像以上

 

とにかく、やらなきゃ

あるいは、薬の力を借りてでも。

 

かつて、パニック障害を克服するために薬をもらい、行動療法したように。

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