線維筋痛症の治療として今確立されている歯あるいは顎が原因で、身体に痛みがでるという、整形外科あるいは、リウマチあるいはペインクリニックの分野が、実は歯医者で治る、ということがある。
オレも自分の感覚だけで、むかしマウスピースを作ったことがある。
が、そのときは、口が気持ち悪くて寝れなくてやめてしまった。
今日鍼灸院にいき、あごやその周りを、相変わらず、鍼でガンガンさしてもらった。
まだ、肩首の固さは頑固だけど
脚の痛みにもいい効果がでそうな感じがする。
やはり、ストレスが、起因してるだろう。
言いたいことが言えない。
あるいは、言うと、嫌われる、無視される。
ストレスの根元が口にあるなら、
そこを治せば、一見関係ないはずの脚の痛みにも希望がもてる
痛みがましになれば、血圧も朝なのに落ち着いている。
痛みのために、歩き回るのが億劫で、週末は朝から酒飲んでた。
あれをするからだめなんだ
あれをしないからだめなんだ
歩かないから太るんだ
わかってるんだけど、その出発点にたてるだけの身体じゃなく
いちばんもどかしいのは、オレ自身。
１つずつ、しかも焦らずにやっていこう
月曜日に、石川県の加茂せんせーのところへいき、トリガーポイント注射をしてもらったが、駅までの道のり、やはり脚が痛い。
すごい混みようで、もっと自分の症状について話ができたらなあ、と、わりと失意で帰って来たら、昨日朝起きたら痛みがましになっている。
トリガーポイント注射は、麻酔なので、時間が経って効果がでたという経験はなかった。
昨日携帯をとりに、量販店まで歩いたが
脚が痛くない。
正直驚いた。
痛みは、痛みの連鎖を呼ぶが、
それが、ましになることで
運動、減量など、道がひらけてくる。
仕事も集中できるし。
やはり、加茂せんせーは、すごかった、とあらためて思い直した。
残念なのは、６時間待たないといけない状況では、毎日通うこともできないし、特急で２時間半かかるし。
ただ、これが、きっかけになったのは、事実だから、それを自分で工夫して、また、
山登りできるようになりたい
右脚首の痛みがよくならないから、昨日朝七時に特急に乗り、石川県小松市まで、トリガーポイント治療の第一人者加茂せんせーのところまで行って来た。
６時間待ち。
たまたま先日テレビに出たのが、混雑の原因になってしまったみたい。
オレの足首の痛みのトリガーは、そんな簡単じゃなく、もっと話こまないと、わかってもらえないと思ったけど、さすがにこれだけ混んでたら、圧痛点をせんせーに探してもらうのは、無理だなあ、と、スネから足首にかけて注射をうってもらったが、
うーん、駅まで歩いたが、痛みは、正直あんまり変わらなかった。
ただ、家の最寄りの駅から歩いて帰るとき、歩き方を工夫して見たら、多少ましになった感じ。
もうあとは、自分でやるしかないなあ。
新たな出発だわ
先週は、脚がすぐ痛くなり、仕事にならないので、休んで鍼灸院通い。
さらに、自分ではスネをおさえて、足首を回す、いわば、運動鍼を、手でやるような感じで、一生懸命ストレッチ。
どちらが先かは、むずかしいが、スキー場のゴンドラ、帰りの新幹線でもパニック障害に近い症状がでてたように、
それは、交感神経の興奮がとまらないからで、
すると当然痛みを感じる物質が出る。
それで、なるべく歩かなあかん、やせなあかん、稼がなあかん、という、何々をせなあかん、という考えを少し減らして、暇があれば、マッサージじゃなくて、ストレッチをしてたら、少し足の痛みもましになり
また、去年美容院で頭洗うのに倒したら、腕の痛みやしびれが、ひどくてつらかたのも、ましになった感じ。
痛みの基礎の加茂せんせーの、トリガーポイントの本を買ってもう一度読んでみよう
